今日の最後のお客さんは「雷山千如寺」さんだった。もう雪は降り始めていたから大丈夫かなと思い、和尚さんに連絡したら麓まで迎えに来てもらえるということで安心した。
行ってみると麓は全然大丈夫だったのに、和尚さんの四駆で登っていくと上は雪国だった。お寺のある場所は標高がかなりあることを改めて実感した。

それにしても和尚さんは雪道の運転は慣れたもので、何の苦も無く走る。ワシならビビりあがってしまうところだ。雷山で生活するには雪道の運転は必須のテクニックかもしれない。

「雪化粧」
雷山峰 音も隠すや 雪化粧

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