新天町には若い頃からずっと親しみを感じていた。おそらく福岡に住む人の多くがそうだろうと思う。その新天町も大幅なリニューアルがあるそうで、今のアーケードはなくなってしまうらしい。
そう聞くと今のうちに楽しんでおかなければと思い、新天町にランチに行った。

今回は新天町の老舗「サン・フカヤ」でカレーを食べた。なんとなく昭和の味がして懐かしかった。食べながら自分の中の新天町の思い出がいくつかよみがえってきた。
大学時代は本屋とレコード屋はよく利用した。デートでぶらぶらと歩いたこともあった。就職してからは喫茶店で打ち合わせしたり、人と待ち合わせしたり。電車やバスのタイミングが合わない時は時間をつぶすのにちょうどよかった。

今の新天町がなくなれば、いよいよワシの青春時代の天神は姿を消す。知らない都会になっていく天神。寂しさは否めない。

「新天町」
寂寞の 思い出だけが 新天町

カテゴリー: えしぇ蔵日記