この日記は全てノンフィクションであり、登場する人物・団体名などは全て実在のものです。 |
3月 |
3月31日(金)晴れ |
春の恒例行事としてすっかり定着した「春の登山と温泉の旅」。今回は湯布院の「倉木山」と「城ヶ岳」の縦走。 発端は年末の温泉旅行で湯布院に来た時、湯布院インターそばの駐車場から眺めた山が雄大できれいだったので、あの頂上に立ってみたいと思ったから。 「倉木山」だけでは1時間もかからないので、その先の「城ヶ岳」も行程に入れた。 朝8時過ぎに出て、基山PAでお昼を買って、湯布院インターを降りて雨乞牧場近くの登山口に着いたのが10時半。 快晴で風もなく文句なしの天気。元気に出発。 登り始めてすぐに、急登コースと山腹コースに分かれる。足に自信があるワシらは急登を選択したが、確かに急登でなかなかこたえた。だがこの急登が楽に思えるほど、後でとんでもない坂を経験することになるのだが、その時は夢にも思ってなかった。 稜線に入ると楽になり、ペースも上がってすぐに「倉木山」登頂。まだお昼には早いのでちょっと休憩しただけですぐに出発。 そして待っていたのが信じられない角度の坂。ここを下って行かないといけないということは、帰りは地獄が待っているということ。帰りの心配をしつつ坂を下り、また二つほど軽い登り、そして最後にまた急登を経て「城ヶ岳」登頂。12時半。 お昼を食べて休憩した後、下山開始。 ちょっと道に迷いつつ、例の坂の下に到着。 しばし休憩して気合いを入れて、いざトライ!70度はあるのでは?と思うほどの急峻。しかも長い。登っても登っても終わらない。途中で止まると踏ん張るのもきついので登り続けて、ようやく終わった時には姫ははるか下。かなり待たされた。 ヘロヘロで「倉木山」に戻ってきた。あの坂はおそらくここ10年で最高にきつかった。 「倉木山」からは山腹コースで戻った。途中2箇所崩落してたが、それ以外はかなり歩きやすかった。 最終的に移動距離は9.4km、獲得標高は1,035mにもなった。なかなかのコースだった。 予定通り3時に車に戻って、いざ今日の宿へ。今回は湯布院ではなく、湯平温泉の「上柳屋」を選んだ。 登山口から車で30分ほどで到着。 「上柳屋」は古き良き民宿的な造りがいい味出しており、古さをうまくいかしている感じがした。明治の創業だそうで、さもありなん。 ワシらは二階建の離れでまさに一軒屋。10人は泊まれそうな広さだった。 部屋にある半露天風呂に入った後、露天の家族風呂にも入った。山の疲れがとれるいい風呂だった。 食事も口コミの高評価どおり満足のいくものでこれも申し分なし。空腹の極致だったことを差し引いてもかなり良かった。 さすがに身体を酷使したので入念にストレッチしてから就寝。 「急登」 五十代 意外と急登も まだいける 蔵 |
3月28日(火)晴れ |
「雷山千如寺」さんの枝垂桜がいい感じだった。ちょうど猫がいたので一枚。猫がいればどこでも絵になる気がする。 |
3月26日(日)曇り |
桜が満開の日曜日。花見せずにおれようか。だが昨日から舞鶴公園周辺は大混雑。コロナ明けの反動に加えて週末に満開だからコロナ前よりも盛り上がってる気がする。 |
3月21日(火)雨 |
今年のお彼岸は帰省しなかった。とはいえ一日中雨で何もできない。読書の一日。 |
3月19日(日)晴れ |
久しぶりの朝ラン。やはり晴れた日の朝に走るのは最高。 |
3月18日(土)曇りのち晴れ |
今週の週末飲みはワイン。ワシの担当はショートパスタだったので、ドライトマトペーストとアンチョビのフジッリを作った。 |
3月16日(木)晴れのち曇り |
木曜日はパスタの日なので、2日遅れのホワイトデーということでスペシャルパスタを作った。 |
3月12日(日)晴れ |
今日は「小郡ハーフマラソン」本番。かつてのお客さんが大会実行委員長をしてるのでいつかは出ようとは思っていたが、ずるずると伸ばして今年になってしまった。 |
3月8日(水)晴れ |
筋トレメニュー覚書。 |
3月7日(火)晴れ |
日曜日の試走でどこもケガしていないか確認するために、大濠を2周。月がきれいだった。もうあまり寒くないので夜のランが楽になってきた。 |
3月5日(日)晴れ |
午前中は一人で小郡へ。来週行われる「小郡ハーフマラソン」に出走する予定なので、その試走に来た。 |
3月4日(土)晴れ |
気持ちのいい青空。気温も高くて春の陽気そのもの。 |