この日記は全てノンフィクションであり、登場する人物・団体名などは全て実在のものです。
5月
5月31日(日)晴れなし
午前中はM島さん、午後から「マツノデザイン店舗建築」さんへ。
先週娘さんが結婚されて、セガールしゃちょーはちょっと寂しそうだった。娘が巣立っていくと父親はやっぱ寂しいやね。
 
今日はえしぇ蔵クッキング。買物してから帰宅し、夕方から調理開始。洋風のカツオのたたきと、餃子の皮で作るミニピザを作った。まずまずの仕上がり。餃子の皮のミニピザは特に好評で、食事しながら「アスパラのせてみるか」「海苔で和風にしたら?」と家にある素材でいろいろと工夫してバリエーションを考え出し、様々なミニピザを作った。食べて飲んで、思いついたら作って、また食べて飲んで、また思いついたら作って・・・これって楽しいやね。
 
「たそがれ」
 
ミニピザと カツオのたたきと 白ワイン
グラス傾く 初夏のたそがれ
 
5月30日(土)曇りLudwig van Beethoven
早朝から「ムラオ商事」さんのパソコンのメンテ。その後、「ヘアーショップ ムーヴ」さんで髪を切ってもらった。
 
ワシ:「私ですね、新陳代謝がいいのか髪とか爪がすぐ伸びるんですよ」
ワカガシーラ:「そうなんですか」
ワシ:「腹もすぐ減るし」
ワカガシーラ:「あはははは!」
ワシ:「高校の時とか1日8食くらい食ってましたね(笑)」
ワカガシーラ:「中学・高校の時とかやたら腹減りますよね。俺、家にあるもん片っ端から食ってたらおかんから”シロアリ”っていうあだ名つけられましたよ(笑)」
ワシ:「あはははは!(笑)『このシロアリが!』って?」
ワカガシーラ:「そうそう。実の母親にシロアリ呼ばわりですよ(笑)」

そう言えば学生時代はいつも腹空かしてたなぁ・・・。
 
午後から「マイネット」さんへ。サラリーマン時代の上司のKさんに新しく開発したシステムの営業の展開について相談に乗って欲しいと言われて、僭越ながらワシの意見をお伝えしてきた。尊敬してたかつての上司に相談されるなんて恐縮の極みだ。新システムがうまく軌道に乗るといいけど。
 
夕方、リカちゃんに姫を乗せて久留米へ。「古雅書店」の古賀さんが参加している久留米市民オーケストラの定期演奏会を聞きに行った。今回はベートーベンの「英雄」をやるということで古賀さんも気合が入っていた。なんせ50分もの超大作だ。練習はさぞかし大変だったことだろうが、仕上がりはバッチリだった。演奏終了後は割れんばかりの満場の拍手。ブラボーの声も上がった。非常に素晴らしかった。オーケストラは様々な楽器が調和して創り上げる芸術であり、音楽の一形態として一番複雑かつ奥の深いものかもしれない。なにしろ感動のスケールが大きい。演奏中は旋律の波間に漂う小船に身を預けているような、自ら制御できない感動の中に放置されている感じが適度に心地いい。名曲はCDで100回聴いても生で1回聴くことにはかなわない。楽器から発された音が空気を伝わって直接耳に入って来る時にはもはや耳だけで聴いているのではなく、身体全体に沁み込んでくる感じがする。時々はこういうコンサートに来るべきだなとしみじみ思った。
 
「音の海」
 
音の海 浮いて流れて いづこにか
流されゆきて 満たされし我
 
5月28日(木)曇りPolice
あおば不動産」さんでI本さんにお会いした。

I本さん:「どうだ?最近なんか面白いもん読んだか?」
ワシ:「いや、これといって特に・・・」
I本さん:「こないだな、ちょっと賞金稼いでやろうと思ってな、伊藤静雄賞に応募してみたぞ」
ワシ:「お!ほんとですか?詩を出されたんですか?」
I本さん:「うん。出してみた」
ワシ:「私ですね、I本さんの詩はすごいと思いますよ、ほんとに」
I本さん:「そうか?誰もわかってくれねーけどな。はははは!」
ワシ:「いや、あれは絶対にすごいです。私の名前書いてどこかに投稿してみたいくらいです」
I本さん:「おお。投稿していいぞ。はははは!」

I本さんの詩のクオリティは半端じゃない。ワシも有名どころの詩人の作品はだいたい見てきたが、大家の作品と比べても決して引けをとらない。何かの賞はとるべきだと思う。地方の小さい賞ではなく、全国規模のビッグな賞を。あまりにもったいない。
 
(I本さんの詩の一部をご紹介)
 
 
「遍歴 V」
 
漆黒の闇を浮遊する前世
悠久の歴史を繰り返しながら凝縮して
突然にその一点を奇跡のごとく打ち破り
誕生する美しい不文律
そしていきなりなまめかしさに変わるお前
盛装する薔薇よ
その姿態がどれほど美しいか意識もせず
なにを考えているかをまったく示さず
「薔薇の内部」の詩人を無視し虜囚となし
襲われる瞬間に激しく拒絶し
沈黙の果てに自死する
そしてお前の足元にひれ伏して
破滅するものへは
静かな侮蔑を残すのみである
 
詩集「レモノワール」より
 
 
これぞプロの領域だ。I本さんは若い頃に小説を大江健三郎に絶賛されたことがあるが、その才能はこういう詩を見ても未だ健在であることがわかる。はぁ、ちょいと詩を書くのが億劫になるなぁ。
 
「才を持つ人」
 
文学の 才を持つ人 持たぬ人
神に訊きたし われはいづれと
 
5月27日(水)曇りPolice
最近は姫が朝早くに出かけるのでつられてワシまで起きてしまう。夜は10時半就寝げな。もはや年寄り夫婦・・・。
 
Policeの初期の頃の曲はシンプルでストレートで熱くて、なんか身体の芯に響いてくる感じがいい。やっぱStingって若い頃から天才やったんやな。
 

 
「粕屋のお客さん」の社長御夫妻は家を新築される。来月から着工らしい。
 
ワシ:「ついに着工ですね」
奥さん:「はい。完成したら・・・」
ワシ:「完成したら?」
奥さん:「お祝い持って来て下さい」
M田さん:「あはははは!」
ワシ:「普通、そうきたら『ご招待します』とかになるんじゃないですか?(笑)」
奥さん:「いいえ、なりません(笑)」
ワシ:「じゃぁ、カレンダーかなんか持って行きます」
奥さん:「いりません!(笑)。冗談よ。招待しますよ」

かなりこだわって計画を練ってあるので出来上がりがめっちゃ楽しみ。
今年はワシらの新居移転計画も始動しなければいけない。新たな土地で新たな人生だ。
 
「終の棲家」
 
われをよぶ 声は西から南から
いづれが終の棲家となるや
 
5月26日(火)晴れなし
6月にみんなで「漁火」にそば食べに行きましょうね・・・とあれほど約束していたのに、待ちきれず一人で食べに行った「東部ハウジング」のA貞さん。「めっちゃうまかったです」げな。まったくもう。
 
ウイルホーム」さんの奥さんのご両親がお茶が大好きということだったので「星香園」のお茶をプレゼントしたらご本人から誠に丁重なお礼のお電話を頂いて恐縮した。ワシをプロの作家だと誤解して「先生」と呼ばれるので恥ずかしくてうまく言葉も返せなかった。それにしてもワシの2倍以上の人生を経験されてきてるというのに固陋にも尊大にもなることなく、礼節と誠意をもって人に接する姿勢はまさに日本人としての模範と言っていいのではないだろうか。本当にすごい人ほど低姿勢。これは絶対に間違いないことだと思う。
 
「稲穂」
 
実るほど 頭をたれし 稲穂見て
学ぶは多し 青田のわが身
 
5月25日(月)晴れShocking blue
早朝から「九大病院」へ。月に1度の術後の検査。経過は順調。問題ない様子なので次回は2ヵ月後。おかげさまで順調そのものだ。感謝の日々・・・。
 
コスモ不動産」さん、「システムハウス」さん、「ユーキハウス」さんとまわって、夕方は久しぶりに「リバティ」さんへ。
ガルシアしゃちょーはスカッシュというスポーツの国内での認知を高めること、スカッシュを通して日韓の友好をはかることに日々奔走されている。こういう”己の利益”の範囲を超越して自分の時間を使う人に対しては敬意を持たずにはいられない。ワシの日々の動きは所詮己の口を糊するためのものに過ぎないし、その範囲から一歩外に出る余裕はまだまだ持てない。でもいつかはワシも社会貢献のために自分の時間を使ってみたい。
・・・それにしてもなんであんなにデンゼル(猫)はワシになつくのだろう??
 
「自己」
 
追う夢も糧も おもへば 自己実現
かなへしのちに 残る侘しさ
 
5月24日(日)曇りなし
M島さんに「日記で見てると先生はかなりお酒強そうですね」と言われた。冷静に考えるとそうかもしれない。家で一人で飲む時には気付かないうちに結構な量を飲んでいることがある。焼酎のお湯割りを飲んだ翌朝に、減った焼酎の量を計ったら4合分あった時があった。焼酎4合は日本酒の7合くらいに相当するかな?それってやっぱり多いわな。さすがに最近は弱くなってしまったが、20代の頃はもっと飲んでいた。日本酒で1升を超えたことは何度かある。最高は1升半。自分の記憶では二日酔いは二度だけ。ほとんどの場合、翌日はすっきりしている。アルコールの分解能力に優れているのだろうか?だが晩酌はしない。最近では週に1度飲むくらいのペース。それも量は少ない。だからかもしれないが家で一人で飲む時は羽目を外してしまう。
 
午後は姫と前原の友人宅へ。古民家を再生した茅葺の屋根の家に住んでいるので、その住み心地もろもろ話を伺うために訪問した。
この家の茅葺は数年前の建築時にワシも一度だけ手伝いに来たことがある。土間があって囲炉裏があって五右衛門風呂があって周り縁があって、七輪、火鉢、屏風、欄間、箪笥、蓑傘、わらじ・・・一体いつの時代?と言いたくなるような情緒ある古い日本家屋の中にいるとなんとも不思議なやすらぎを覚える。そこで玄米とお味噌汁をご馳走になった(それも御膳で)。調理も薪と炭でされるという徹底ぶりだからすごい。
食後にみんなで周辺の山に散歩に行った。前原の身近な自然の素晴らしさには改めて感動した。おいしいものを食べておいしい空気を吸ったので心身ともにリフレッシュした。
 
「百年の家」
 
うつりゆく 人のはかなき いとなみを
黙して知るか 百年の家
 
5月22日(金)曇りなし
ウイルホーム」さん、「Rプランニング」さんとまわった後、飯塚へ。「質みよし」さんで着物の撮影。
今日撮影した着物の中に、柳の模様のものがあった。そこで「最近は柳の木を見なくなった」という話になった。言われてみればそうだ。かつて町の中に川が流れていれば必ずどこかに柳があったような気がする。そもそもなぜ川の渕には柳が多かったのだろうか?ちょっと調べてみた。
「柳は水に強く根がしっかりとはるので川岸の地盤を強くするのに適していた」
・・・ということらしい。要するに今は護岸工事がバッチリできてるから柳は用済みというわけなんだな。なるほど。かつての役目がなくなったとはいえ、柳も日本を象徴する木の一つだから消えていくのはやはり寂しいものがあるな。
 
「柳」
 
おもひでの 背後にゆれる 柳かな
 
5月20日(水)曇りU2
「新郷商会」の源太さんのぎっくり腰はだいぶ回復されたそうな。ワシがかつて2度ぎっくり腰になった時にお世話になった駅前の「清水整骨院」を紹介したが、そこに3回通ってよくなったとのこと。先週のつらそうな源太さんを見てるとかつての自分を思い出した。”あの靴下もはけない”自分を。人間はどんなささいな動きにも腰の筋肉を使っていたんだと知って驚いたっけなぁ。1回目はジムでベンチプレスをしてた時。2回目は家で新聞を拾おうとした時。2回目が笑うよな。ほんのちょっとした動きでなるんだよな。怖い怖い・・・。
 
三開発」さん、「太田自動車鈑金」さん、「田川のお客さん」と筑豊方面を巡回した後、小倉へ移動。「行徳クリニック」さんにお邪魔してパソコンの入れ替え作業。ついでにプラセンタ注射もお願いした。これってほんと不思議だ。めっちゃ元気になる。
福岡に戻ってから「まつむら」で行徳先生と飲んだ。実は先週の土曜日も「粕屋のお客さん」とここで飲んだばかり。たいがい御用達やな。しかしいつも期待を裏切らない。ほんとにいい店だ。今日はいつになく行徳先生と他愛のない話で盛り上がって、いつもとは違う楽しさがあった。
 
「麦」
 
麦の穂の においにむせて 糸田町
 
5月19日(火)晴れYes


 
今夜は姫がいないから自分で肉じゃが作って焼酎を飲んだ。パソコンに保存している「七人の侍」を見ながら。これはワシの宝物だ。日本の映画の最高傑作だ。こんなに面白くて無駄のない脚本は世界でも数少ないのではないだろうか?
 
ワシが個人的に好きなシーンは、
1.志村喬が侍を集めている時にかつての家来の加藤大介に再会し、志村喬が「金にも出世にもならぬ戦があるがついてくるか?」と言われ迷わず「はい」と答え、「死ぬかもしれんぞ?」と言われてにやっと笑うシーン。加藤大介の強い眼差しにしびれる。
2.三船敏郎が百姓の赤ちゃんを抱いて「これは俺だ!」と叫ぶシーン。じーんとくる。
3.宮口精二が単身命がけで敵陣に挑んで種子島(鉄砲)を奪ってきた後、全く誇ることなく平然としているところへ木村功 が来て「あなたは素晴らしい人です。私は前からそれが言いたかったのです」と言うシーン。人が嫌がる仕事をやりとげて少しも誇らない。男はこれだなと思う。
4.土砂降りの中の戦いの場面で志村喬が弓矢を構えるシーン。めちゃめちゃかっこいい。
 
あぁ映画は芸術だな、喜びだな、と思わせてくれる作品だ。
 
「七つの手本」
 
生き方を 学ぶ 七つの手本かな
 

5月18日(月)晴れThe Drifters
今週のスタートは「中国鍼灸院」さんで鍼をうってから。今日も詩を2首頂いた。
 
「新芽」
 
呉 炳宇
 
君看枯葉、(君枯葉をみる)
微風徐落、(微風徐に落とす)
新芽又生、(新芽また生きる)
緑緑青青、(緑緑青青)
失之勿追、(これ失いても追うなかれ)
追之難回、(これ追いても回し難し)
窮追不捨、(窮し追いて捨てざるは)
存者也没、(あるものも没す)
恋人物事、(人物事を恋うるは)
亦復如是、(またかくのごとし)
惜今重縁、(今を惜しみて縁を重ねれば)
喜慶双全。(全て喜びとなる)
 
枯葉を見ると
微風が徐々に落としている
そしてまた新しい芽が出てくる
また緑になる また青になる
失ったものを追ってはいけない
追っても戻ってはこない
追い続けてあきらめないなら
今持っているものまで失う
人や物事を恋することも
これと同じ
今を惜しんで縁を重ねれば
全ては喜びになる
 
(訳:えしぇ蔵)
 
呉先生は笹の葉が枯れて落ちるのを見てこの詩を作ったそうな。ご自分でも気に入っておられるとのこと。確かにこれはいい。わかりやすくて奥が深い。これ呉先生に書にしてもらおうかな。飾っておきたい詩や。
 
 
氣功密傳(2)
 
呉 炳宇
 
両呼一吸、
息正気帰臍。
風巻残雪、
星馳月行斗不移。
 
ワシ:「先生、これの意味は?」
呉先生:「両呼一吸は2回はいて1回吸うこと」
ワシ:「ハーハー、スー」
呉先生:「そう。前回と逆ネ。1回吸う時は強く吸う。ハーハー、スー!」
ワシ:「ハーハー、スー!」
呉先生:「2回はくとからっぽになるから次の1回を強くすうと息が身体の奥のほうまで届くネ」
ワシ:「なるほど」
呉先生:「息正気帰臍。強くすった息はへそに届くヨ」
ワシ:「はい」
呉先生:「風巻残雪。風が雪を吹き飛ばすのと同じ。へそに届いた息は悪いもの吹き飛ばすヨ」
ワシ:「はい」
呉先生:「星馳月行斗不移。星や月は動いても北斗星は真ん中で動かないネ。へそは人間の中心にあって動かないネ。へそを北斗星に例えてるネ」
ワシ:「なーるほど!」
 
ハーハー、スー!
 
 
コスモ不動産」さんにお邪魔した後、筑紫野市の物件を見に行ったがそこでうっかりしてリカちゃんの左前輪を脱輪させてしまった。車体が傾いてなんともお手上げ状態。通りすがりのおっちゃんも「こりゃジャッキで上げてなんかを挟んでせんとダメばい」と言っていた。あ〜こりゃ困ったなと思ってるところへ山登りに行くおばちゃんが来て、「向こうの公園に男の人がいっぱいおるけん呼んで来ましょうか?」と言うと返事する間もなくすぐに呼びに行ってくれた。そしてラグビー選手のようなごっつい兄ちゃんを5人ぐらい連れてきてくれて、その人たちが抱えてくれてあっさりと脱出成功。関係各位に鄭重に御礼言上してその場を後にした。ありがたいなぁ。一人で解決できないことも何人か集まれば解決する。思わず学ばされたな。今日受けた恩をどこか別の機会に別の人に返して、それがまわりまわってあの人たちのなんらかの恵みにつながればいいなと思う。
 
「優しさ」
 
名も知らぬ 人より受けし 優しさに
かへすすべなく 見送る背中
 
5月16日(土)曇り時々雨The Platters
本日は筑後方面巡回。星野村の「星香園」さん、八女市の「江田建設」さん、久留米市の「尾道屋」さんとまわった。
 
星香園」さんでの会話。
 
牛島さん:「もうちょとでゴールドやったとに、こないだ携帯でやられました」
ワシ:「つかまりましたか。携帯の時ってどんなふうにしてつかまるんですか?」
牛島さん:「普通に後ろからパドランプつけて近づいてきて『前の車止まりなさーい』って」
ワシ:「『電話してましたね?』みたいな感じで?」
牛島さん:「そうです。急いで携帯を車の中のゴミ箱に捨てたとですけどね」
ワシ:「でも遅かった」
牛島さん:「とぼけたけど、さっきまで電話で話しよったおっさんの声がゴミ箱の中から、『もしもーし!』『おーい!』とか叫びよるんです」
ワシ:「はははは!」

もうちょっとでゴールドっていう時につかまる話はよく聞く。ワシも今トライ中だがまだ先は長い・・・。
 
星香園」さんでは新茶が続々登場!

 
今日は「江田建設」さんで作業がなにかと忙しかったが、その間ずっと専務に写真撮られまくった。一体どのショットが載ったのだろうか?
 
「麦の穂」
 
麦の穂 揺れて やわらかき
ふわふわ 揺れて やわらかき
 
5月15日(金)曇りなし
Rプランニング」さんで作業してたら、アサさんがアイスコーヒーを持って来てくれた。
 
アサさん:「しんぐさんってブラックがよかったんでしたっけ?」
ワシ:「ええ。でも今日はシロップ下さい」
アサさん:「はい。じゃぁミルクも置いときますね」
ぶーしさん:「そのミルク大丈夫ですかね?」
アサさん:「え?悪くなってるとか?」
ぶーしさん:「どうでしょう?しんぐさん、ちょっと入れてみて下さい(笑)」
ワシ:「意味わからんし!(笑)」

とりあえずミルクはやめといた。
あ〜る日記」は相変わらず絶好調。
 
ウイルホーム」さん、「Rプランニング」さん、「シューポート」さんとまわって、帰りにアプライドで「行徳クリニック」さんから依頼されたパソコンを買ってから帰った。
 
「5時」
 
人生の半ば 5時起き 癖になり
 
5月14日(木)晴れModern Jazz Quartet
今朝は4時に起きた。いくらなんでも早すぎるよな。でももう寝れなかった。宅建の勉強してから読書。だいぶ進んだ。
 
今日はすごかった。「ヘアーショップ ムーヴ」さん、「ブライダルミュージアム ビッビ」さん、「あおば不動産」さん、「アルファホーム」さん、「センチュリー21 小笠原」さん、「大新住宅」さん、「粕屋のお客さん」。7社げな!帰宅は8時。ちかっぱ働いた充実感がある。いいもんだ。
 
歴史上の謎を自分なりに調査して仮説をたてるのが好きだったりする。今調べてみたいと思うのが「石川数正はなぜ徳川家康を裏切ったのか?」ということ。家康の忠実な側近だった石川数正は小牧・長久手の戦いの後に突如出奔、豊臣秀吉の幕下に入る。その理由については諸説あるが、真相はわかっていない。なんで?なんでなん?そう思い始めたら調べずにはいられない。
それにしても歴史というのはこういう謎を残してくれるから興味がつきない。
 
「謎」
 
先人は 謎を残して 去りゆきて
 
5月13日(水)晴れYes
本を読み始めると夢中になって他のことができなくなるという人の話をたまに聞く。ワシの場合そこまで夢中にはならないなと思っていたが、最近読み始めた山岡荘八の「徳川家康」には本当にハマってしまった。まさに寸刻惜しんで貪り読むほどの勢い。先が気になって仕方がない。それに山岡荘八の場合は歴史ものといえど、文学小説と言っていいほど表現が素晴らしい。これほど飽きない本は久しぶりだ。他のことができなくなるという人の気持ちがわかった。
 
今日は「新郷商会」さんの後は筑豊めぐり。「三開発」さん、「太田自動車鈑金」さん、「日栄」さん、「田川のお客さん」。帰宅は7時半。めいっぱい働いた感じ。
源太さんのぎっくり腰大丈夫かいな・・・??
 
夜、何気にテレビをつけたら「バッファロー66」をやってた。これってほんと傑作だと思う。見るたびに味わいが増してくる。ラストシーンに流れるYesの「Heart of the sunrise」のかっこよさ!これがきっかけでYesにはまったからYesと出会わせてくれた映画でもあるわけだ。本当にいいものというのは時代が変わっても色褪せないもんだ。
 
「心奪いしもの」
 
なにものか 心奪いし ものありて
色をそへしか 日々の営み
 
5月12日(火)晴れのち雨King Climson
夏のように暑い一日だった。
 
「当世源氏物語」(谷崎潤一郎訳 源氏物語風)
 
事故
 
住まいのイシダ」様にお伺いした時のことでございます。今日は女官のF井の誕生日ということでございましたが、そのやうなめでたき日の朝にF井はスクーターでマンションの前の生垣に激突したそうにございます。
 
めでたき日 迎へし朝の 生垣に
残るバイクの 突っ込みしあと
 
「腰がいとうございます」
「激突した後に倒れたのでございますか」
「スクーターが横倒しになりまして、腰を打ちましてございます」
「なんともはや、このやうなめでたき日の朝に」
F井はシップを取り出しまして、その匂いを私に嗅がせようとなさいます。
「なにをなさるのですか、臭いではありませぬか」
「臭いと申されましたな、臭いと」
「そのやうな意地悪き所業をなぜなさいますか」
そしてF井は雪隠にこもりてシップを貼り、わざとわたくしのまわりを逍遥し、匂いを撒き散らしておりました。

誕生日に事故を起こすなど、まことにF井らしきことにございます。
 
 
東部ハウジング」さんでの会話。
 
N嶋さん:「あれ?今日はO君入社してちょうど1年やない?」
Oさん:「そうです。四川大地震の日でした」
A貞さん:「おー、早いすねー!」
Oさん:「じゃぁ、今日は中洲でも・・・」
Kさん:「中洲ですか(笑)」
ワシ:「もうこんなに大きくなって。最初入って来た時はまだこんなに小さかったとに」
Oさん:「はい。やっと1歳になりました」
Kさん:「あはははは」
N嶋さん:「しんぐさんていつから来てますかね?」
ワシ:「いつかいな?日記見たらわかります。え〜と・・・2006年8月からです。もうすぐ3年ですね」
A貞さん:「もうそんなになりますか」
N嶋さん:「3周年記念のお祝いせんといかんですね(笑)」
ワシ:「お祝いですか(笑)」
N嶋さん:「『漁り火』はどうですか?あそこは酒も飲めますか?」
ワシ:「飲めますよ」
N嶋さん:「日本酒飲んだ後にそばでしめるってしてみたい」
A貞さん:「おー!いいすね!いいすね!行きましょう!」(←ものすごい食いつき)
ワシ:「よし、じゃぁみんなで行きましょう」
A貞さん:「前倒しして来月行きましょう!」(←待ちきれない)
 
 
やひめ」さんでの会話
 
橋本社長:「連休はどっか行ったの?」
ワシ:「九重に登ったりしました」
橋本社長:「おぉ九重ね。九重のどの山?」
ワシ:「平治岳です」
橋本社長:「あ〜、あそこはミヤマキリシマがきれいだね」
ワシ:「はい。だから来月また行こうかなと思います」
橋本社長:「時間かかるの?」
ワシ:「ゆっくり歩いて片道3時間くらいですかね」
橋本社長:「3時間か・・・登れねぇなぁ・・・」
ワシ:「ゆっくり登れば大丈夫ですよ」
橋本社長:「だって、家の階段だって登れねぇんだよ?」
ワシ:「マジですか(笑)」
橋本社長:「こないださ、東京でさ、地下鉄乗ろうとしてもさ、階段急いで下りれなくてさ、乗り遅れちゃったんだよ。なっさけないよなぁ」
ワシ:「あははは」
橋本社長:「東京に行く時とかさ、事前に準備しとくんだよ。そのへん散歩したりしてさ(笑)」

そんな橋本社長もかつては遭難騒ぎを起こしたこともある山男だった・・・。
 
「夜半の雨」
 
夜半の雨 草木喜ぶ 声すなり
 
5月10日(日)晴れYardbirds
本日は5月の恒例行事の「雷山千如寺」さんの「御経会」。天気もいいし若葉は境内を緑に染めて美しかった。ワシは例によってカメラマン。あっちに行き、こっちに行き、アングル見つけるのに苦労した。今回は和尚さんの次男さんが「御経会」デビューということで次男さんの写真もたくさん撮った。天気がよかったので護摩道場でもいい写真がとれた。美しい新緑、心地よい風、真摯に祈る人々・・・今日は心を洗えたような気がした。
 
 
雷山千如寺」さんは奈良時代からの歴史を誇るので数え切れないほどの歴史的エピソードを残しているが、昭和7年1月にはあの種田山頭火が参拝して一首残している。
 
山寺の 山柿の うれたまま
 
山頭火
 
いかにも山頭火らしい自由律の俳句だ。山頭火ならずともここに来れば一首残したくなるわな。
 
「新緑」
 
新緑に 染まるは 境内のみならず
そよ吹く風も 人のこころも
 
5月9日(土)晴れKISS
午前中は「粕屋のお客さん」へ。奥様が還暦祝いということだったのでそのお祝いの会場として「浮岳茶寮」さんを推薦しておいたが、連休中に行かれて大変喜んでもらえてほっとした。さすが女将さんだ。あぁランチ食べに行きたいな・・・。
 
午後からは数軒取材した後、「ル・シュクル」さんへ。今日食べた新作は「セビリア」。
 

 
まぁいつものことだがこれまたうまいんだな。5個ぐらい食ってみたいやね。
いろいろチャレンジされる林田さん。カステラも作ったそうな。カステラって和菓子なんだろうか?洋菓子なんだろうか?
それにしても林田さんの腕はどこまで進化していくのだろう?
 
今日も暑かった。ついに我慢できずにリカちゃんの冷房を入れた。
 
「パティシエ」
 
福岡に 無双のパティシエ 冴え渡る
技を示して ただ静かなり
 
5月8日(金)晴れなし
しかし暑いなぁ。リカちゃんの窓は全開だ。だが冷房はまだ入れない。そこは踏ん張ってる。
 
休み明けの2日目で、朝一番が「ウイルホーム」さんだからどうも火曜日のような気がしてしょうがない。思わず昼から「住まいのイシダ」さんに行ってしまいそうになる。違う違う、「Rプランニング」さんだ。
その次は「シューポート」さん、そして最後は「雷山千如寺」さん。
 
南へ西へ走り回り、適度に疲労して帰宅。今夜は姫が遅いので一人で宴だ!つまみはしめ鯖、明太子、そして買ってきた雷山豆腐と塩辛。これにとっておきの日本酒でもうバッチリ。今日は音楽に浸りながらではなくテレビを見ながら。ちょうどヒストリーチャンネルでチェ・ゲバラの特集番組をやってたのでそれを肴に。番組の内容は、チェ・ゲバラと友人が学生時代に旅をしたルートを、二人が使用した同じバイクに乗ってレポーターが旅をするというもの。非常に面白い企画だった。あぁ偉大なるチェ・ゲバラ・・・世界中に崇拝者を作るなんて、一体どんな人だったのだろう?伝説の革命家。永久に人の記憶に残るなんてすごい話だ。ワシなんて死んで30年もすれば誰も覚えてないやろうな。
 
「チェ・ゲバラ」
 
チェ・ゲバラ 勇姿偲んで 手酌かな
 
5月7日(木)晴れYes
The moments seemed lost in all the noise
a snow storm a stimulating voice
of warmth of the sky of warmth when you die
were we ever warmer on that day a million miles away
we seemed for all of eternity
 
あぁ・・・Yesなしには生きられない・・・。
「South Side Of The Sky」はもはや歌ではない。至高の芸術だ。いや、それ以上だ。
耳から入って身体の中心の感性の源を揺すぶり、そこから全身にくまなく快感の信号が送られる。そして恍惚に浸る。それが名曲だ。
 

 
今日から通常業務に復帰。「ヘアーショップ ムーヴ」さんにいる時にボスが朝礼で言われてたことに感銘を覚えた。”三日坊主を克服するためには、毎日「今日から始める」と思えばいい・・・”なるほどと思った。それなら何度でもやりなおしてるようで結果的には継続していることになる。こりゃいいこと聞いたなと思った。
 
いつもながら木曜日はめいっぱい働いた感じがする。「ヘアーショップ ムーヴ」さん、「あおば不動産」さん、「アルファホーム」さん、「センチュリー21 小笠原」さん、「大新住宅」さん。隙のないスケジュール。夕方帰宅する時の充実感がいいやね。
 
「優しさ」
 
優しさの 意味悟りしも はや四十路
今更だれに 与ふものかな
 
5月5日(火)晴れQueen


 
昨日の雨がうそのように晴れ渡ったところで今日は山登り。大根地山にチャレンジした。米の山峠に向かう道沿いにある竜岩自然の家の駐車場に車を止めて登山開始。それにしてもこんないい公園があるとは今まで知らなんだ。ちょいとドライブして弁当食べに来るには最適だな。ここからのコースは登山というより散策に近い。ぶらぶら歩いているうちに山頂に行ける。大根地神社を通りすぎて頂上に行くとあまりの見晴らしの良さに感動した。絶景に見とれつつ木陰でおにぎりを食べる。うまいねぇ。山で食べるものってなんでこんなにうまいのか?
かなりゆっくり登っても1時間半かからない山だから下りは1時間かからない。楽勝の山だった。そして登山の後のお約束はお風呂。汗を流しに筑紫野アマンディへ。あ〜いいもんだねぇ〜初夏の昼間っから入る風呂ってのは。ワシ結構このアマンディお気に入り。
夜は姫のインドネシア料理を食べつつアルザスのゲヴュルツトラミネールを飲んだ。インドネシア料理のおいしさに開眼。こりゃいいね。ゲヴュルツトラミネールとの相性もよかった。パイナップルをくりぬいた器に盛られてるのを見ると気分は南の島だな。夏に食べるともっと気分でるかも。
 
「握り飯」
 
握り飯 おかずは大根地の 景色かな
 

5月4日(月)雨なし
連休中に裏庭の草取りをしておこうと昨日3時間半も頑張ったらさすがに今日は腰が痛い。なのでお出かけ前にまずは「中国鍼灸院」さんへ。呉先生に鍼をうってもらうと腰の痛みがあれ?っと思うくらい楽になるから不思議だ。
今日は詩を2首頂いた。
 
「自知知」
 
呉 炳宇
 
随遇而安和為貴、(遇うに随へば安らかに和を貴しと為す)
自知者明真英雄。(自らをよく知る者は真の英雄なり)
欲大力小業必敗、(欲大きくして力小さきものの業は必ず敗れる)
過貪古今誰善終。(貪に過ぎて古今に誰が善く終わらんか)
 
どんな境遇においても心安らかにし、和を大事にする
自分のことをよく知る者が真の英雄である
欲が深くて力のない者のすることは必ず失敗する
欲張りな者がいい結末を迎えたことなどない
 
(訳:えしぇ蔵)
 
いいすねぇ。要はどんな状況においても常に心安らかに保ち、自分の力量を知った上で行動することだな。
 
 
「無災」
 
呉 炳宇
 
不羨人有、(人有するものを羨まざれば)
無災高手。(災い高手に無くす)
常想己有、(己の有するものを常に想へば)
安心長久。(心安らかに長久なり)
 
人のものを羨んだりしなければ
災いをうまく防ぐごとができる
自分の持っているものに感謝すれば
心はずっと安らかに保てる
 
(訳:えしぇ蔵)
 
今すでに満たされていることに感謝することを忘れて、もっと欲しがるのが人間の性だな。食べていければいいと思っていたのに実際にそうなるともうちょっと余裕が欲しくなる。余裕が出てくるともう一つ上のランクの生活がしたくなる。そしてさらに上、さらに上・・・。現状に感謝しつつ生きていきたいもんだな。
 
 
腰が治ったところで本日の目的地、小石原へ。連休といえば民陶祭。霧雨の降る中を傘さしてぶらぶらと見て歩いた。ワシは秘かに焼酎を飲むのにいいカップを探していた。ん〜これもイマイチ、これもちょっと・・・と物色していると横にいた姫に、「焼酎飲むのを探しよろう?」と言われ、冷や汗たらり・・・なんでわかるとかいな?おそろしーやつだ。
お昼は山菜料理の店「惣助」でワシはとろろめし、姫はだご汁定食。これがうまいんだな。田舎料理っていうのは本当に身体が喜ぶもんだ。しみじみうまかった。
姫は小さいグラタン皿など数枚、ワシは焼酎用のカップをゲットして小石原を後にした。今回は飯塚経由で行ったが、以外に近いので驚いた。これからはこのコースで行くとしよう。
 
夜はキムチチゲ。早速買ってきたカップで焼酎を飲んでいい気分。あ〜これからはこれがワシの友達や。
 
「小石原」
 
霧雨の 小石原 これまた一興
 
5月2日(土)晴れなし
今夜はえしぇ蔵クッキング。いい魚を仕入れるために朝から「ひとまるの里」へ行った。開店と同時に行ったが魚のコーナーがからっぽ。あいたた今日は休漁かな?と思ったが、おばちゃんたちがミーアキャットみたいにみんな同じ方向を見て何かを待っている。あぁなるほど今から来るわけね。案の定その後におじちゃんが発砲スチロールの箱を抱えて入って来た。するとミーアキャットたちはおじさんがまだ箱を持ったままの状態なのに我先にと魚を奪っていく。おじちゃんが「ちょっと待ってぇ。並べましょー!」と言いながらミーアキャットにもまれていた。まるでファンに見つかってサインをせがまれるアイドル歌手状態。ワシはその騒ぎから一歩ひいた場所にいたが、なんとも凄まじい人間のエゴの一端を目撃してしまった。
 
ベジキッチン」に姫を迎えに行ったついでに「わいん屋」でワインを仕入れてきた。白を3本。今日はミュスカデで魚を食うのだ。夕方から調理開始。今回は簡単なものばかり3品。だが!えしぇ蔵クッキング初のオーブン料理!やっぱねぇ、オーブン使えるようにならんとねぇ。
料理の味は今ひとつだがワインがうまいので救われた。うまいうまいと姫と二人でミュスカデ1本空けてしまった。姫はダウン。それにしてもうまかったな。ワシ1人でも1本空いたかもしれない。また買ってこよう。
 
「白ワイン」
 
活き魚と 五月の陽気 白ワイン
 
5月1日(金)晴れMiles Davis
早朝から「ムラオ商事やひめ」さんのトラブル対応。すぐなおると思ったが結構重症で手こずった。どうでもいいけどこの会社の休憩室にはフラフープがある。なぜに?訊いてみたらしばらく社内ではやったらしい。ほんと楽しい会社やなぁ。
 
ウイルホーム」さん、「シューポート」さんとまわって、最後は「雷山千如寺」さん。終わった後は和尚さんとお食事に行った。やっぱり「とんぼ」のおでんはうまい。しかし今日はワシも和尚さんも車なのでノンアルコール。おでんで酒抜きはきついが我慢我慢。
 
それにしても暑い一日だった。ゴールデンウィークはずっと晴れらしい。明日から本格的連休突入!
 
対馬の姉から電話があった。我が一族のスーパースターもえちゃんは高校入学後、わずか1ヶ月にして既にクラスを牛耳っているらしい。先生方も早くも一目置いているとのこと。さすがやな。エピソードも連発を開始し、抱腹絶倒の高校生活は順調らしい。よしよし。それでこそ我が姪だ。新ネタを待っているゾ!

「姪」
 
ふるさとの 便りは 姪の顛末記
 

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